は〜とふるらぶこめでぃ
ほのぼのこがらちゃん
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その1 |
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「ねぇねぇ、ちょっといい?」 「…なんだ?」 「細めの娘と太めの娘、どっちが好み?」 「…小柄」 「いやだから細めか太めかのどっちが…」 「小柄っ…!!」 「まいいわ……それじゃ、巨乳と貧乳、どっちがすき?」 「…小柄」 「いや、だから…」 「知れっ…!」 「…なにを?」 「………」 「じゃ、次。綺麗な女の人とかわいい女の子、どっちが好み?」 「…小柄」 「わかんないって」 「察しろっ…!!」 「………」 「………」 「ええと、次行くわよ。 性格はいいけどブスな娘と、性格は悪いけどかわいい娘、どっ ちがいい?」 「…小柄」 「答えになってないってば」 「悟れっ…!!!」 「…………」 「…………」 「だったらっ…! ”小柄じゃなくて”性格はいいブスとっ! ”小柄じゃなくて”性格は悪いけどかわいい娘っ! どっちがいいっ!?」 「……」 「どっちがいい?」 「……」 「どっちが? いい?」 「……お前……」 「…はい?」 「だからはじめからお前だって言ってるだろっ!」 「えっ?」 「小柄なお前が好きだって言ってるんだよっ!! 知れっ! 察しろ!! 悟れっ!!!」 「じゃああたしが小柄で貧乳で性格が悪いけどかわいいって言う のっ!?」 「なんか悪い方向にとらえているような気もするけど 確かにそのまんまだからOKだっ!!」 「あほーっ!!」 「ぐほっ…… 顔面殴ろうとして高さがまるで足りず結果的に喉に打ち込むこ とになったのが肉体的にも精神的にもクリーンヒットだ……」 「なに言って……ってちょっと離しなさいよっ!」 「この腕の中にすっぽり収まる感じがグッドだ」 「ちょっ…やめなさいよ、チカンっ! 変態っ!!」 「好きだっ!」 「えっ…」 「好きだっ!!」 「や、やだ…そんな…」 「好きだからこれ以上大きくなるなっ!」 「はい?」 「必要以上にカルシウムを摂るなっ! 小魚食うなっ! 一日一杯の牛乳などもってのほかだっ!! 眠るときはなるべく座って眠れっ! 寝ころぶなっ!! 更にはぶら下がり健……」 「だっしゃあっ!!」 「ぐはっ…… み、鳩尾にワンインチパンチ……」 「…他に何も望まない。 一つだけ、私の望みを叶えて…」 「ご、ごほ…な、何を…?」 「……死ねっ」 「うっ……うわああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 了 |